公務員の年収は多い?少ない?

さて「公務員の給与は高い」となんとなく認識してませんか?

だから「公務員の給与カット」なんて政策が訴求力を持つんじゃないでしょうか。

就職先として考えてる場合も気になりますよね。

実際のところどうなの?

はい。

私は公的機関の職員でした。

役職にもよりますが20代後半で給与は23万円くらい。

色々引かれて手取りは18万円くらいでした。

でボーナスが合計で4ヶ月分くらい。

結局年収は300万円弱。

もちろん役職によってはもっと低い場合もあります。

高いですかね?

でもほぼ年功序列なので

勤続年数が長ければ給与も上がっていきます。

一般的な公務員は50代では600万〜700万くらい。

これが「高い」と思われてる原因かと思います。

民間企業は利益を出さないと給与は上がっていかないし給与が倍になるなんてそうそう無いですから。

沖縄では特に所得が低いですので。

拘束時間が結構長い

この前現役公務員(30代前半)の給与を拘束時間で割ってみました。

時給換算ですね。

すると時給は1,100円くらいでした。

もちろん「仕事のやりがい」などもあるのでお金だけの話ではありませんが少し割のいいアルバイトくらいです。

高くはないかなと思います。

以前同じ職場で働いていた仕事のできる先輩の時給を換算すると

コンビニのアルバイトより少し安かったです。

職場によって違いますが人材不足なので「人が余ってて毎日定時で帰れる」なんて無いです。

でも仕事量は減らないので拘束時間は長くなります。

給料は頑張っても上がりません。

勤続年数で上がります。

若い人の方が費用対効果高い

みんなサボりません。

基本的には手を抜きません。

公務員をする人って基本マジメですから。

給与と関係なくほとんどの人がマジメにやります。

ただ若い人の方が給与の費用対効果は高いと思います。

なぜならデジタル技術を使いこなすから。

例えば「LINE」です。

連絡手段として必須です。

グループLINEなどのチャット機能が使えればいちいち会議を開く必要はありません。

日時調整・場所確保の手間が省けます。

が年配の方は仕事でデジタル技術を

積極的に使わない(使えない)傾向にあります。

Excel(エクセル)は本来住所や顧客データの管理にとても有効な使い方ができますがエクセルのマス目を整えて原稿用紙みたいに使うというデータとして役に立たない「神エクセル」なんてのが話題になりましたがたぶん「Excelの意味がわからなかった」んでしょう。

紙への出力しか視野に入っていなかった。

もちろん例外な方もいます。

実際に商工会では定年間際にExcelを使って融資案件に使う数字を入れるだけで月々の返済金額から収支表が出来上がるとても便利な表を後輩に残していった超絶かっこいい先輩もいました。

でも少数派です。

語弊を恐れずに言うと全体的に見て仕事が効率的に出来る若い人の方が給与低くて仕事が効率的に出来ない年配の人が給与高いです。

あくまでこれは私の印象です。

そして「仕事が効率的にできる」と仕事が回ってくるので仕事が効率的に出来る若い人の時間あたりの給与がさらに低くなっていきます。

最近は年功序列だけじゃなくて人事評価もある

「頑張ってる人の給与は上げよう」ってことで人事評価システムがあります。

しかし結局身内が評価するので機能してるようには思えません。

「悪いことしなければ下がらない」くらいの印象です。

私は。

ほぼ年功序列です。

身内でない人が評価した方が人事評価は機能すると思います。

公務員の年収は高くない

このように正確には「勤続年数の長い公務員の年収は高め」ってことです。

若いうちは給料は高くないです。

むしろ時給換算するとコンビニより安い場合が多い。

民間企業ではできない規模で予算が使えたりするので「やりがい」はもちろんありますが。

なんとなくで「公務員は給料がいい」と思って職業選択しないように気をつけてくださいね。

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