選ばれる経営者、起業家になれる見た目の作り方

前回の記事では、起業をしているひとにとって「若く見られる」ことは必ずしも良いことではないという話をしました。

 
では、どんな見た目であれば選ばれる人になれるのかについて今日は書いていきます。

外見演出に必要な3つの要素

まず、一般向けのイメージコンサルティングでは「好き」、「似合う」、「目的」の3つから装いやイメージの提案を行います。

ライフスタイルやシーンによって、3つの要素のうち、どれを主軸にするのかは変わってきます。

例えば、主婦の方であまり人と会うことはないけれどもっとおしゃれを楽しみたい、自分の自信を取り戻したいというひとには、自分がワクワクできる装いを提案するので「目的」よりも「好き」や「似合う」の要素を多く反映します。

ビジネスシーンでは「好き」はいらない

では、ビジネスシーンで考えるべきは?

というと、「目的」と「似合う」この2つです。

あなたが「好き」かどうかは、極端にいうと関係ありません。

普通のビジネスで考えてみても、お客さんに提供するサービスというのはお客さんのニーズにマッチするもの、ですよね。

あなたが「好き」で売りたいサービスがあったとしてもそれを欲しいと思う人がいなければマネタイズは出来ないわけです。

イメージ戦略でも同じです。

あなたがフェミニンな格好が好きでも
カジュアルな格好が好きでも
地味な服が好きでも派手な服が好きでも
お客さんには何の関係もないことです。

「目的」に合った見た目の演出

ビジネスシーンでまず考えるべきことは「目的」。

◎誰と会うのか
・相手は年上? 年下?
・同業者なのかクライアントなのか

◎どこで会うのか
・ホテル? 喫茶店?

◎なにをするのか
・マンツーマンで話をする? セミナーに登壇する?

◎どう見られたいのか
・信頼できる人? 親しみやすい人?

といったことですね。

さらに天気や気温も考慮したり、季節感の演出が有効になる場合もありますね。

まずは目的をもとに、今日の装いのコンセプトを決めること。

そこが外見演出の一歩になります。

そして、装いだけでなく、所作や姿勢、歩き方から話し方、話すスピードにいたるまでコンセプトに合わせたイメージを作っていきます。

「似合う」を取り入れると垢抜けるのは簡単

そしてもうひとつ、「目的」の次に重要視するべきは「似合う」を生かしているかどうか。

この「似合う」を軽視する人は結構多いですが選ばれるひとというのは、意識的にせよ無意識にせよ自分に似合うものを知って、それをうまく取り入れています。

てっとり早く、「みんなと一緒」から脱却できるのでビジネスマンや起業家の人は特に自分に似合うものは知っておいた方がいいです。

芸能人でも、この「似合う」を取り入れたことでぐんと垢抜けた人がたくさんいます。

局アナ時代はどこにでもいる普通の可愛いアナウンサーだった夏目三久さん。

フリーになって、それまで茶髪だった髪を黒く染め、ショートにしファッションもそれまでの大衆的な「モテ」を意識したものから個性が出るものへと変えて他のアナウンサーとは違う魅力をアピールされるようになりました。

髪を短くすることで垢抜けた人も多いですよね。

米倉涼子さんや長澤まさみさんもそう。

ロングヘア時代はイマイチパッとしなかったけれど髪をバッサリ切ったことで他の女優さんとの差別化に成功しています。

「目的」×「似合う」で選ばれるひとに

今のあなたの外見は、本当にあなたの魅力を生かしたものになっていますか?
また、目的にあった適切な外見演出ができていますか?

まずは自分の魅力を的確に認識し、それを生かしていきましょう。

それをベースに、目的に合わせて外見演出が自在に出来るようになれば他の人と横一列ではなく、常に選ばれるひとになることができます。

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Webデザイナーでイメージコンサルタント。Web業界12年目。アクセス解析が趣味。キラキラしない派。超絶着痩せテクで体重増加と戦う毎日。Web集客スキルを生かし、アフィリエイトブログも運営中。

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