商売を始めるときに「お金を借りる」ことが必要なら、気をつけること。

さて。

あなたが「事業を始めたい」と思った時にいくらかお金がかかります。

それを「初期費用」と言います。

なるべく抑えることが理想ですが事業を始めるときに大量に仕入れしたり機械を買う場合

どうしても手持ちの自己資金だけでは足りない時があります。

そんな時には金融機関を頼ることもあるでしょう。

そこで今日は「お金を借りる時の事業計画の作り方」について。

金融機関はあなたのどこを見ている?

とその前に。

事業でお金を借りるなら「借りる時に事業計画書が必要なところ」から借りてくださいね。

銀行とか公庫とか。

「誰でも即日融資!」みたいなところからは借りないでください。

めっちゃ高くつきますよ。

「100万円借りて300万円返してもまだ元金減ってない」とか普通にありますからね。

絶対にやめてください。

「事業計画書」を作るのはめんどくさいです。

融資担当者からもいろいろ突っ込まれます。

嫌な気分になる時もあるでしょう。

「この計画で本当に集客できますか?」とか「やってみなきゃわからんだろ」と言いたくなることもあると思います。

でも

その「めんどくさいこと」すら出来ないようでは「借りたお金を返す」って事は出来ません。

「即日融資」はラクです。

ラクですが本当に高くつきます。

絶対にやめてください。

話を戻して。

お金を借りる時に必要なのは「事業計画書」です。

金融機関は「事業計画」を見ます。

事業計画のどこを見ている?

ど直球に言うと「返せるかどうか」です。

「いくら儲かるか」とか「真新しさ」とか「革新的か」とか「社会に必要とされてるか」とかではないです。

「借りたお金を返せる事業かどうか」その1点だけです。

シンプルです。

シンプルですがシンプルなだけにめちゃくちゃ追求されます。

「本当に返せる計画かどうか」を。

「本当に返せるかどうか」はどこでわかる?

本当に返せるかどうかは

「売上」−「経費」=「利益」

で見ます。

その中で最も厳しい追求を受けるのが「売上の根拠」。

例えば 整体だったとして「1日◯人のお客さんが来て客単価◯円なので◯◯円の売上」って計画だったとして「1日◯人のお客さんが来る根拠」をめちゃめちゃ聞かれます。

「人通りが多い」とか「近くの整体でもそれくらい入ってる」とかそんなもんじゃ納得しません。

「確実な根拠」が必要です。

「数字での根拠」は絶っ対に必要。

「うちの方が腕がいい」とかでは納得しません。

「町内には◯人のお客さんがいてそのうち◯割が来る」でも足りないです。

「超具体的かつ客観的に見て納得できる内容かどうか」です。

例えばこう。

「近くの学校の◯◯部は◯◯名が整体を月一のペースで利用している。

全員隣町の整体まで行っているが理由が腕ではなく【値段】とのこと。

学校帰りに行くことが理想だが隣町なので休日を利用している。

予約が休日に集中するため◯割が予約を取れないでいる。

自社は【値段】で言えば同額だが【移動費】と【利用時間】を考えると優位性があり平日も利用できるため◯部の生徒から1日◯人が見込める。

町の老人クラブでは……」

くらいの具体性が必要です。

積み上げ。

「差別化」も組み込まないといけません。

めっちゃ面倒です。

ですが「すごく具体的な計画」が手に入ります。

もちろん「やってみないとわからない」です。「計画はあくまで計画」ですから。

でも「お金を借りる」ってことは出来ます。

初期費用がかかる事業をスタートさせることは出来ます。

「めんどくさい」けどそれを乗り越えられるだけの「情熱」が事業を始めるには必要です。

もちろん「情熱」だけでは足りません。知識も必要です。

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