トランプVSヒラリーのアメリカ大統領選に見る「情報弱者が情報弱者であり続ける」理由

僕のブログを何度か読んでいただいた方から、

「情報弱者という言葉を初めて知りました」
「情報弱者であることに気が付きました」

というメッセージをいただくことがあります。

心配ありません。

それは偉大なる一歩を踏み出したことになるので。

今まで外部からの情報を鵜呑みにしてマインドコントロールされていた状態か、ら脱出するチャンスを掴んだということですから。
 

ただ、こういった方のように、たまたま誰かの強烈(辛辣)なブログにたどり着いて自ら覚醒する人はごくごく稀な話です。

ほとんどの人はいろんな真実を知らないまま搾取され続けているわけです。

本音を言わないことでの弊害

空気を読むという日本人特有の習慣があります。

場の雰囲気を壊さないためであったり、物事を円滑を進めるために必要な時もあります。

いや、あるかな(笑)?

まぁ、優しい嘘とかはあるかもしれません。

が、ほとんどの場合本音を言わないことによって真実を知るというチャンスをみすみす放棄します。
 

おかしいことをおかしい、納得できないことを納得できない、良いと思わないことを良いと思わない、給料が安いことを給料が安い、

と、言わないことで、未来を考えて何かを生み出すという人間の特権を放棄しているわけじゃないですか。

何かに反対したり、否定したりすることで、嫌われたり、イヤな顔をされたり会社であれば「何だオマエ?」と思われたり相手からは良く思われないことが多いでしょう。

ただ、

「じゃぁ、君はどうすれば良いと思う?」
「給料を上げるために君は何をするの?」

と、論理的に建設的に話ができる場合も普通にあります。

このやりとりがあってはじめて人は今よりより良くする方法を考えるわけですよね。

KDDI(けど、だって、でも、いや…)と言って自分の胸にしまっていては何も起こりません。

今より良くするために考えるということをしない、考えるために情報収集をしない、じゃ、情報弱者の道を突き進むのは当たり前です。

知らないことはスルーすることの弊害

また、知らないことはスルーするというのも典型的な情報弱者の特徴です。

例えば、これだけ毎日ニュースを目にしていれば、トランプ次期大統領に関して、

「この人おもしれーじゃん」
「コイツマジ嫌いだわー」

など、何かしらの感情を抱くはずですよね。

たとえそれが、ニュースの断片であったとしてもその時に思うことはあるはずです。

でもほとんどの人は公には何も言いません。
 

だって「ドナルド・トランプ最高だぜー!」とかFacebookで投稿した日には、

「コイツ痛いヤツだな」
「いや、トランプって最悪なヤツだぜ?」

とか言われたり思われたりするので。
 

逆も一緒ですね。

「トランプが大統領とかもうマジ最悪!」

って投稿しても、

「何を根拠に言ってんの?」
「オマエ政治わかってんのか?」
「実はトランプってスゲーんだぞ」

とかツッコまれたりするわけじゃないですか。

もう何も言えなくなりますよね。
 

だから、みんな、他人の意見に便乗して終わり。

おエライさんや有名人が過激に発言している投稿を”いいね!”やシェアして終わり。
 

レディ・ガガがトランプを否定しているから、それに”いいね!”を押す。

マドンナがトランプはダメだと言っているからそうだそうだとシェアをする。
 

周りがみんな、

「トランプはダメだ、世界に悪影響だ
 日本は終わった、これから徴兵制になる」

とか言っているから、「そうだそうだ!」と便乗して一斉批判をする。
 

これ、典型的な情報弱者です。
 

レディ・ガガもマドンナも周りの人もあなたとは違う人なんですよ。

境遇も人間性も収入も、宗教も信じているものも全部違うわけです。

なので、そこに乗っかるんじゃなくて、あなたが考えることを発信しないと意味ないです。

意見対立は最大のチャンス

あなたの人生じゃないですか。

あなたが生きていく上で、これからどんなふうな影響が考えられるか?

大事な人を守るために何をするべきか?

だから、この状況は最悪だとか、だからトランプは最高だとか、だから自分はこれからこうしていくんだ、と言うんです。
 

最初は情報も思考も発言も軽薄でも良いんです。

誰かの足を引っ張ることしか考えていない、自分の意見を何も言わない人の100万倍マシです。
 

意見や発信をすることによって、誰かと意見交換をすることで本当の情報にどんどん近づいていけるんです。

「オマエ何言ってんの?死ねよ?」

くらいのことを言ってくるアホもいますよ。

でもそういう人は、それこそ他人の意見を受け売りしているだけで自分で考えて発信なんかしてないんです。

いきなりコメント欄に誹謗中傷を並べるだけ。

そういうのは無視で良いんですよ。
 


「何で君はそう思うの?」
「それって●●だからおかしいと思わない?」
「君とは違い私は逆にこう思いますよ」

という意見を受け入れて学ぶことで、情報弱者の泥沼から抜け出していけるんです。
 

反対されたり意見されたりするのが怖いですか?

大丈夫ですよ。

それは、情報が増えるということであり、そして、選択肢が増えるということでもあり、自分が成長していけるチャンスでしかありません。

その他大勢の人が経験しないことを経験し、
その他大勢の人が経験しない思考をし、
その他大勢の人が経験しない行動をし、

あなたの人生を豊かにしていくチャンスなんです。

情報弱者でいることを選ぶのも自分。

情報弱者をやめることを選ぶのも自分です。

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コンサルタント歴11年(フリーでは4年目)。プロフィット・ミックスも順調。毒舌だけどネガティブ思考。でも楽観主義。本業はコンサルタントでありながらブログは30万PVを超える月もある。セミナーが大嫌いなマーケティングコンサルタント。

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