「好きなもの」だけに囲まれ続けては、いけない。

私は基本的に

「事象そのもの」に「善悪は存在しない」と思ってます。

その中で何が「善悪」を決めるかと考えていった場合究極は「個人の価値観」になります。

わかりやすく言うと「その事象が好きか嫌いか」です。

「事象そのものに善悪はない」。

「個人個人の捉え方」で「善悪」は変わります。

戦争も「善い国」と「悪い国」がやってるわけではありません。

それぞれの「正義」があるんです。

ちなみに私の「価値観」では「お互いに認め合う」ことが理想です。

「それぞれの価値がある」と。

だから私は「お互いの価値観を認める世界」になることを望んでます。

でもその世界は「それぞれの価値観が全部好き」とは全然違います。

それは全然違います。

別です。

「価値観として認めるけど超嫌い」

っていうのが「アリ」な世界です。

その方が健全ですから。

野菜ばっかり食べてもダメだし

肉ばっかり食べても「不健康」です。

でも「不健康でいたい」という人がいるかもしれません。

その「価値観」はそれは、それで、「アリ」です。

私は「嫌い」ですけど。

そもそも「価値観」に優劣はありません。

その優劣も「誰かの価値観」なんですから。

「価値観」は本来「フラット」です。

だったら「好きなものは好き」と言った方がいい。

それぞれが「好きだと思うこと」を追求していった方がいい。

でも今は「自分が何が好きかわからない」という人が多い。

そこで今日は「自分の価値観を確かめる方法」について。

 「好きなものがわからない」のは「好きなもの」に囲まれ続けてるから

意味わかりますかね。

「自分が何が好きかわからない」って人は「すでに好きなものに囲まれてる」って可能性が高いです。

「え?でも全然気持ちが高ぶることがないよ?」と思いましたか?

「むしろ退屈」と。

それは長い間「嫌いなもの」を「視界から排除」してきたからです。

周りを「好きなもの」で囲むとそれが「普通」になります。

本当は「好き」なのに「好き」に囲まれ続けてるせいで「好き」が認識できなくなる。

「赤い色の丸いカタチをしたもの」が「赤い色」に囲まれると「カタチ」が「認識できなくなる」ように。

長い間、「嫌いなもの」を排除したせいで「好きなもの」に慣れてしまっているんです。

あなたが「嫌いなものを排除しよう」と意識してなくてもそうしてきた可能性が高いです。

なぜなら今は情報過多の時代。

たくさんの情報があって自分では選べない。

だから個人個人が情報を「制限する」方向に向かっています。

ニュースアプリが人気なのも「情報をピックアップしたい」って人が多いから。

裏を返せば「情報を制限したい。」ってこと。

あなたも「多すぎる情報」の中から「選んできた」はずです。

「あなたの価値観」で。

意識的にしろ無意識にしろ。

「自分に必要な情報」だけ欲しいと思った時に注意すること。

「自分が何が好きかわからない」って人は無意識に「好きな情報や都合のいい情報だけを選んできた」って可能性が高い。

「嫌いな価値観」は「嫌い」なので避けます。

そうなると「自動的」に「好きなものだけ」に囲まれます。

意識してなくても。

意識的に情報を取りに行かないと「嫌いな価値観」に触れる機会って無くなっていくんです。

そして「必要な情報」は「好きなことや都合のいいことだけで構成されている情報」とは別です。

「好きな情報だけ」に絞ると「自分の好き嫌いを見失う」になります。

「赤の中では赤いモノのカタチが認識できない」ように。

「自分に必要な情報」の中には「嫌いな価値観」も入れた方が「自分の価値観」を確かめることが出来ます。

「自分の好き嫌い」がわかることができる。

ひいては、それが「私は何者なのか」って問いの「答え」につながる可能性が高い。

壮大に聞こえるかもしれませんが「原点」だと思います。

現に、何者かである「あなた」は生きてるんだから。

話が逸れそうなので戻します。

「自分が、なんで、これを好きだと思うか自分が、なんで、これを嫌いだと思うか」は

自覚できた方が、私はいいと思う。

情報を選択するときにそのフィルターは一度ちゃんと通した方がいいと思う。

そこをはっきりさせた方が「人生の満足度」って上がると思う。

もちろん「自分の好き嫌いは自分で熟知している」という人は構いません。

「好き」を追求していったらいいでしょう。

でも「自分が何が好きかわからない」って場合は「嫌だと思う情報」にも触れてみることを勧めます。

そこで「好き嫌い」がハッキリしていきますから。

赤色は、いろんな色と触れた方が自分が赤色だと、認識できる。

好きなものだけに囲まれると何がヤバイか

自分で「自分に心地いい情報だけ」を選んでいると自分で気づかないうちに

自分が「情報操作された国状態」になります。

「好きな情報や都合のいい情報」は取り入れて「嫌いな情報や都合の悪い情報」はシャットアウト。

「情報操作された国」よりサイアクなのは「情報操作された情報で出来上がった価値観」だと「無自覚」なところ。

自分でやってるのに。

「情報操作された価値観」に「無自覚」だと

「用意された選択肢以外から選ぶ」
「用意された選択肢以外を自分で作る」

が出来なくなっていきます。

「好き嫌い」以外の基準で「絶対的なもの」が出来上がるから。

某国の、あの指導者を全員が「好き嫌い」で判断して「好き」が大多数なんでしょうか。

そうではなく大量の「情報操作」が「個人の好き嫌い」ではなくてあの「絶対的なもの」という「価値観」を作り上げていると、思うんですよ。

そして

「自分の好き嫌い」が「自覚できなくなる」とそういった「絶対的なもの」に、心奪われてしまいます。

「好き嫌い」がわからなくても「無条件で信じてればいい」から

考えなくて済む。「ラク」ですよね。

「思考停止」は。

そして

「用意された選択肢以外から選ぶ」
「用意された選択肢を自分で創る」

が出来なくなっていきます。

脳みそは、「問い」がないと「答え」を用意できません。

「本当かな?」って「問い」がないと「自分で選択肢を創る」って「自分の答え」を用意できなくなる。

指導者の言うことに逆らえなくなっていく。

問えないから。

「なんであんな国から逃げないんだろう」って思いませんか?

脳に「問い」が無いからです。

「好きなモノに囲まれ続ける」のはそういった「ヤバさ」につながる可能性がある。

好きなモノや都合のいいことに囲まれ続けて「自分の好き嫌い」の輪郭が失われて「自分は何が好きかわからない」になり「他人が用意した絶対的価値観」に心奪われ自分で「選択肢を創る」ことが出来なくなってしまう。

例えば

某国の指導者が「あそこは悪い国だからいくら殺しても大丈夫。むしろ褒める」なんて言ったとする。

「絶対的価値観」がその価値観が「戦争だ」と言えば

「戦争に嬉々として行く」なんて私は嫌ですけどね。

「戦争に行かない」って選択肢を「自分で創れなくなる」のはとても怖い。

自分で考えて判断したい。

だからこそ「自分の好き嫌い」は自覚しておいた方がいい。と、思うんですよ。

指導者が言っても「本当かな?」って思いたい。

「自分の人生」を生きたいから。

指導者に「それ変ですね」って言えなくなったら「無駄な影響を受けすぎてる」って

自覚したい。

「自分の人生を生きる」ということ

「自分の好き嫌い以外の絶対的な価値観」で判断した人生って「自分の人生を生きてる」んですかね?

「自分の人生」って「自分の好き嫌いに沿って選択して決める」ってことじゃないですかね。

注意して欲しいのは「好きなことを仕事にするべき」とはまた別の話です。

「好きなことを仕事に」出来なくてもその「好きではない仕事」をしていくと

「自分で決めたかどうか」が、重要です。

「人生の満足度」が変わってくる。

「仕事は好きじゃない。

けど家族のために頑張る」って「自分の好き嫌い」の「重要度の高い順」から選択をして決めてますかね。

「仕事は好きじゃない」だけど「家族がいるから」「家族のせい」にしてるのか

もしくは「家族が好き」と「仕事が好きじゃない」を天秤にかけて「仕事は好きじゃないけど家族の幸せのためならガマンできる」とちゃんと「自分の好き嫌い」で判断した場合では

同じ「したいわけじゃない仕事をしている」って場合でも

「人生の満足度」って変わってくると思いますよ。

少し話はずれるけど「学校は行かなくちゃいけない」って「自分の好き嫌い以外」の「絶対的価値観のようなもの」を持ち続けた場合

イジメを受けた場合逃げられなくなる。

「自分はイジメられるのが好きじゃない」で判断できれば「逃げる」って選択肢を自分で創れる。

でも「学校は行かなくちゃいけない」って「絶対的価値観のようなもの」があると「逃げる」という「選択肢が創れない」。

それでも「自分の好き嫌い」は存在する。

イジメを受ければ苦しくなる。

でも選択肢は創れない。

自分のコントロールできる領域下にある「自分の命」を使ってしまう。

「自分の好き嫌い」以外の「絶対的価値観」に対しては疑えるような人が増えればいいな。

と思う。

指導者は「指導者自身の価値観」に従順なだけ。

国民は「指導者の価値観」を借りるんではなく「国民自身の価値観」を大事にして欲しい。

「自分が何が好きかわからない」って場合は「自分が嫌いだと思う価値観」に意識的に触れてみてください。

あなたの「価値観」の輪郭をはっきりさせ「自分が好きなもの」がわかります。

そしてその「好きなもの」を追求していったらいい。

そして願わくばたまには「嫌いな価値観」に触れて「自分の好き嫌い」の輪郭をはっきりさせてください。

でないとまた「好き」が認識できなくなってしまいます。

私は出来ればそれぞれが自分の好き嫌いを自覚して自分の価値観をしっかり持って欲しい

そして「それぞれに価値がある」ことを認めてそのうえで「あいつの価値観は好き」とか「あの価値観は嫌い」とかとか言ってる世界がいい。

そういう世界が理想なので「自分の好き嫌いで判断しよう」と積極的に言っていく所存です。

試しにあなたの指導者の「言うこと」に中指立ててみなよ。「指導者そのものの否定」ではなくあくまで「指導者の意見への否定」ね。

「そんなことできない」

それは「あなたの好き嫌い」に沿ってますか?

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