ホンモノかニセモノか

どの業界でもそうだと思いますが、「あの人はホンモノだ」とか「アイツはニセモノだ」といった議論や主張が毎日のように飛び交っています。

コンサルタントにしたってそうだし、美容師にしたってそうだし、デザイナーにしたって、絵描きにしたって、ミュージシャンにしたって…。

実際、僕も「あの人はホンモノでしょうか?」「あの人はニセモノですよね」と相談されることはありますし、何なら「服部さんはホンモノだと思います」とか、逆に「オマエはニセモノだ」と言われることもあるわけです。
 

何がホンモノかニセモノか。

結論から言うと、これに関しては本人(受け取る側)しか決められないですよね。
 

例えば、イケダハヤトは一般的に評判は悪いですが、彼に教えを請うて成果を出している人もいますし、「彼の情報に触れて人生が好転した」という人に会って話したこともあります。

逆に、彼に騙されたと言って恨み続けている人もいます。
 

結局、誰がホンモノで誰がニセモノなのか、どの情報が良くてどの情報がショボいのかは、本人次第ってことですよね。

人や情報と出会うタイミングや時代、受け取り方、切り取り方、視点、依存度、バイアス、比較対象、などなどによって如何様にもなるということじゃないですか。
 

まぁ、でもあれですね、自ら「私はホンモノだ」と主張している人はちょっとどうかなという部分はありますw

とは言え、そういった「コイツめっちゃ胡散臭いな」という人から指導を受けて成果を出している人もいますし、逆に「この人は凄い」と評判の人から指導を受けても何も成果を出せない人もいるので、それすらも何とも言えませんけどね。
 

ということなので、ホンモノかニセモノかの議論や主張は不毛です。

統計や割合とか関係なく、受け取る側の人に利益をもたらすのであればホンモノでしょうし、損害をもたらすのであればニセモノなんでしょう。

もちろん、詐欺とか、犯罪行為に及んでいる人に関しては明らかにフェイクなので、被害を被った人は法的に対処すれば良いだけの話で。
 

周りの声や評価、評判は、あくまでサブ情報として受け取り、大事なのは「あなたにとってその人は(その情報は)どうなのか?」という部分。

何の裏付けもなく「この人はホンモノだ」「コイツはニセモノだ」といった抽象度の高い発信をする人は要注意ですね。

あくまで、

「自分は実際にこの人と関わってこんな利益を得られたからホンモノだ」
「自分は実際にこの人と関わってこんな酷い目に合ったからニセモノだ」

といった、その人にとってどうだったか、プラス体験談のみをあくまで参考情報として、「〇〇だから受け入れる」「〇〇だから受け入れない」という自己判断をしましょう。


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ハットリシンヤ

マーケティングコンサルタント服部慎也のオフィシャルサイトです。 以前から、オピニオンよりのブログ(個人的な情報発信)と写真を融合させたサイトを作れないかと思っていたところ、ベストなWordPressテーマ...

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