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余裕が無い人ほど「好きなことだけして生きていきたい」を連呼している件

 
  2018/11/26
 
余裕







この記事を書いている人 - WRITER -
ハットリシンヤ
マーケティングコンサルタント服部慎也としてではなく、プライベートの服部慎也として書きたいことを書きたいように書いているブログです。とはいえ、ビジネスもプライベートもあまり分けていないのでビジネス系やマーケティング系の記事が多いかもしれませんが、肩の力を抜いて読んでいただければと思います。「○○について書いてほしい!」などあればTwitterで気軽に絡んでください。
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僕は、

好きなことをして生きていく=イヤなことは一切しない

ではないと思っていて。
 

僕の感覚、というか経験上の話になるんですが、ある程度好きなことができてきたら、「イヤなこともやってみようかな」っていう余裕が生まれてくるんですね。

それも、自分だけがイヤなことではなく、「自分も含めた多くの人がイヤだと思っていること」を。

サラリーマン、フリーランス、プライベート関係無くね。
 

例えば、僕がコンサル会社に勤めていたとき、メインは外食コンサルだったんですが、介護コンサル事業が立ち上がるという話になったとき、社長から「オマエ事業部長としてやらへんか?」って言われたんですね。

普通に考えたら「イヤです」の即答だったはずなんです。
 

コンサルって3現主義(現場で現実に触れて現実を知る)が当然なので、上から指示するだけではなく、もちろん現場の仕事もしなければならないわけなんですね。

介護コンサルとなると利用者の入浴介助、食事介助、排泄介助、送迎、、、などなどもしなければならないわけです。
 

僕、わりと潔癖タイプなので、他人の下の世話をするとか考えられなかったわけです。

でも、なぜかその時は「一回やってみようかな」「なんか人生観変わるかも」みたいな感じで軽く承諾したんですね。

僕以外に声をかけられてた人は全員断ってましたけどね。

なので、僕一人で事業を立ち上げ、必要な人員は新規で採用するというカタチで進めていきました。
 

で、なんで「やってみようかな」と思ったのかというと、やはり「余裕があったから」なんですね。

会社ではやりたいことをやらせてもらっていて、給料も上げてくれといったら上げてもらっていて、出勤時間も退勤時間も任せられていて、サラリーマンなりに「好きなことをして生きる」ができていたんですよ。

結果として、この体験は人生観変わりましたしね。
 

たぶん、同じような境遇の人は多いと思います。

他の社員がめんどくさくてやりたがらないようなことを、「別に良いですよ」ってサラッとやっちゃう人とかいますよね。

それって、断れない性格の人とかは別にして、何かしらの余裕があるからだと思うんですよ。

その余裕が、金銭からくるものなのか、時間からくるものなのか、プライベートの充実なのか、何なのかは人それぞれだと思いますが。
 

僕は今もそうですよ。

自分でビジネスをして、おかげさまでそこそこ余裕のある生活ができるようになって、いろんなことに目を向けられるようになりました。

人がイヤがることやめんどくさがるようなことに、お金や時間を使えるようになったんですね。

仕事だけではなく、プライベートも、それこそ親戚関係だったりも。
 

なので、「好きなことだけして生きていきたい!」という段階の人は、まだ余裕がない状態だと思うので、「イヤなことは一切したくない!」というのはわかります。

が、「私は好きなことをして生きています」という段階の人が、それでも「イヤなことは一切したくない」と言っているのであれば、スゲーレベルの低い生き方をしてるんだなと思うわけですよ。
 

そういう人を見ると、「あー、余裕があるように振舞っているけど、あるいは、もしかしたらお金も時間も余裕があるのかもしれないけど、心は全然余裕が無いんだな」と思います。

イヤなことは泣き叫んで全力で拒否し、好きなことだけ満面の笑みを浮かべて日々一生懸命生きている赤ん坊にしか見えないんですよね。
 

本当に余裕がある人は、多くの人がイヤがるようなことでもサラッとやるし、自分のリスクになるようなことでもサクッと足を踏み入れます。

それがまた自分の成長につながることがわかっているので。

逆に、儲かってますアピールみたいなお金持ちブランディングをする人ほど、スゲー小さなリスクやストレスもスルスル避けようとしますよね。
 

けっこう人は他人の「余裕」を見ていますよ。

表層のインスタントなブランディングではなく、「この人は余裕がある人なのかどうか」ということを直感的に感じて、信用したり信頼したり、仕事を依頼したりします。
 

もちろん、忙しいそうだから余裕がないということでもなくてね。

落合陽一さんとかみたいに、めちゃくちゃ忙しそうにしていても、心は余裕がありそうな人とかいるじゃないですか。
 

真の余裕は確かに「好きなことができている」や「欲しいものが手に入っている」状態でしか生まれないものだとは思いますが、余裕がある態度や余裕がある立ち振る舞いはできます。

なので、僕は人のブログやツイートではこういう点をけっこう注意して見ています。

どれだけなんちゃってブランディングでゴリゴリに人間力を盛っていても、言葉や言い回しにモロ表れるじゃないですか。
 

本当の余裕なのか、似非ブランディングのためのニセモノの余裕なのか。

あるいは、セルフイメージを上げるために、意図的に態度や振る舞いに余裕を持たせているのか、じっくり観察してみると透けて見えます。
 

そういった目線でいろんな人の情報発信を見てみると、Twitterやブログがもう一味も二味もおもしろくなりますよ。

そして、言葉や文章の変化から、その相手の本質や真実を見抜く目も養われます。

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