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画家『宮森はやと』という”生きるマーケティング教材”について

 
  2018/11/26
 







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ハットリシンヤ
マーケティングコンサルタント服部慎也としてではなく、プライベートの服部慎也として書きたいことを書きたいように書いているブログです。とはいえ、ビジネスもプライベートもあまり分けていないのでビジネス系やマーケティング系の記事が多いかもしれませんが、肩の力を抜いて読んでいただければと思います。「○○について書いてほしい!」などあればTwitterで気軽に絡んでください。
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好きなことを書くブログなので好きに書いちゃおうかなと。

ただ、別に宮森はやとさんをdisる内容でもなければ慈悲で賞賛する内容でもなく、「ここから学べることは何ぞや?」という視点で。
 

きっかけはこれ。
 

 
僕自身、宮森はやとさんをTwitterでフォローしてないので、常日頃動向を追っているわけでもなく、Twitterのフォロワーさんがフォローしてるのでたまたま見ているという感じでして。

ぶっちゃけ、「ラッパーをあきらめて画家になった」ということくらいしか知らないので、悪く言えば自己中で中途半端、良く言えば真面目で行動力はある人なんやなーという印象。
 

自己中だと感じたのは、サラッとツイートを見た限り、ファンを大事にしてそうに見えて、節々に疑問を感じる発言や行動があったので。

で、画家さんの知り合いもいるので、そういったスジからの情報によると絵を描くスキルは著しく低いと。

うーん…。
 

僕自身アートは好きです

僕も音楽をやってますし、小さい頃は図工で金賞も獲ったこともある(どやさ!)ので、多少なりとも芸術肌だとは思いますが、絵に関しては技術云々というよりかは感覚でしか評価できません。

基礎力に関しても、たぶん、「デッサンぐらいはできなきゃねー」っていうのが、楽器弾きでいうところの「コードとスケールくらい理解しとかなきゃねー」っていう感じなのかなという感覚。

 
ジミー大西の絵がすごいかどうかもわからないし、ピカソの絵がすごいのかどうかもわからない。

誰が描いたかっていうよりかは、絵そのもので判断するというか。

そういう意味では、彼女たちの言うようにホンマに絵で勝負しようと思っているのかっていう疑問は湧きますよね。
 

 
ちなみに、僕が最近スゲーなと思ったのはこんな絵。
 

 
湯布院に知り合いがいて、ヒョンなことから連れていってもらった

神路祇コオロギ

先生 のアトリエ。

あ、上記、嫁です。
 

 
製作途中のドットの絵にドットを1つ描かせててもらっている図。

で、個人的にヤバかったのがこのド派手なベース。
 

 
まぁ、これは僕がベーシストなのでグッときただけw

何よりもヤバかったのが、その背後にある『共感覚』というタイトルの絵。
 
共感覚

 
確か100万円とかするんだけど、ちょっと真剣に買おうかずっと悩んでますw

 
っていうのが僕のアートに対する興味と感じ方です。
 

そもそもコンテンツに興味を持たれていない

さて、話を戻して宮森はやとさんについてですが、僕は「危ういな」と思うんですよね。

というのも、話題づくりはスゲー上手いと思うんですけど、それにコンテンツ(絵)がついていってないんだろうなと。

 
だって、フォロワーが4000人近くもいるのに反応が薄すぎるんですもん。

これって、「宮森はやとの動向や話題性には興味はあるけど、絵には興味がない」っていう証拠じゃないですか。
 

話題性とか信用とかじゃ絵は売れないですよ。

その絵を買う意味や、ライフスタイルにその絵がどう溶け込んでいくかが見えないと。

 
仮に、絵が評価されるべきものであったとしたら、評価してもらう相手が間違ってる、届けるべき相手が間違ってるということですね。

このフォロワー数に対する反応の薄さを見る限り。

 
届けるべき人はそこじゃねーだろと。
 

 

ブランド先行型で消耗するパターン

これ、マーケティング的に言うと、話題性やブランドが先行してしまってコンテンツが追いついていない典型的なパターンなんですよ。

Twitter界隈にいるプロブロガー連中はほとんどこれです。

有名にはなったけど中身は空っぽっていう。

 
というか、ブロガーに限らず、今のマーケティングがそういう風潮(ブランドや話題性先行型)になっていて、多くの人や多くのビジネスが一発屋で消えていってます。

インフルエンサーマーケティングもそうですし、フォロワー至上主義の流れもそうです。

 
たぶん、「いや、でも彼ら(彼女ら)成果を出してるし」って言う人もいると思うんですが、その「成果」っていうのがフォロワー数だとしたら僕は余裕で負けてますが、成果が収入やフォロワーの反応率だとしたら余裕で勝ってると思います。

まぁ、収入に関してはそもそも勝負するつもりとかないですけど。

どっちが大事で、どっちの方が継続的なビジネスができるのかっていう話で。

 
で、別にブランド先行型でも良いんですよ。

コンテンツが伴っている、あるいは、コンテンツのクオリティを知名度や話題性に必死こいて追いつかせることができれば。

リスクは高いし、消耗する可能性も高いですけど、それも一つのマーケティング戦略なので。
 

でも、宮森はやとさんに関してはちょっと厳しいかなと。

クラウドファンディングをやるのは別に良いと思うんですけど、さらに話題性に拍車をかけてしまって大丈夫なのかなと。

 
どこかで身内(ブロガー界隈)と少し距離を置いて、その絵に本当に興味を持ってくれている人やアーティスト仲間とつながってコンテンツのクオリティを上げることが必要じゃないかなと思うわけです。

僕もいろいろと絵を描いてもらってるMayu(@mayuchinsan2)さんとか、かなり真剣にアドバイスしてくれると思うんですよね。
 

 

”天才”島田紳助もスキルを磨いていた

ということで、ブランドや話題性に走るのはそれくらいにして、コンテンツのクオリティを追求する時間を確保してみてはどうでしょうかね。

それであれば僕はクラウドファンディングでパトロンになりますよ。

マーケティングも手伝うし。
 

 
必要としている人の元へコンテンツをちゃんと届けるまでがアーティストの仕事。

ゴッホのように、生前に1枚しか絵が売れなかったという末路を辿りたいなら好きなようにやってれば良いけど。

そこはピカソ目指すでしょう。
 

あのお笑いの天才、島田紳助さんだって初めて舞台に立つまで、徹底的にコンテンツのクオリティを追求してたんですから。

コンビの相方の選定すら「売れるための要素」というシビアな視点で行なっていたわけです。

 
 
 
という感じで、宮森はやとさんを批判をするのは簡単ですが、こうやって分析すれば一連のマーケティングは反面教師として学べるものがあるでしょう?

もちろん、すでにクオリティの高いコンテンツを持ってる人であればこのやり方がハマる人もいると思います。
 

もっとマーケティングを楽しみましょうよ。

遊びましょうよ。
 

Play More Marketing!

 
PS

彼の絵も好きです。

GRIND PENCIL

 
そして、彼に教えてもらった建仁寺 の小泉淳作の絵はヤバかった。
 
建仁寺

 
北斎の鳳凰もヤバイね。
 
葛飾北斎 鳳凰

葛飾北斎 鳳凰

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