オンラインサロンに入って得する人損する人

オンラインサロンのようなコミュニティにたくさんの人が集まると、いろんな人の考え方、価値観、立ち振る舞いが見えてきます。

同じような人ばかりが集まっているオンラインサロンでは、当然それらが見えにくくなります。

コントラストがつかないからです。
 

逆に、集まっている人が多様であればあるほど、コントラスト、相対性が強くなり、考え方、価値観、立ち振る舞いが際立ちます。
 
例えば、非アクティブな人が多ければ、アクティブな人が目立ちます。

あるいは、著名人のオンラインサロンにありがちですが、主宰者に媚びを売る人が多ければ、他の参加者の快適性を考えている人が際立ちます。

それぞれ、その逆も然り。
 

また、それはその場の印象を与えるだけではなく、この先、何かアクションを起こす時の布石になるんですね。
 

例えば、

「〇〇に困っています!みなさんの意見を聞かせてください!」

と、リサーチや問題解決に臨みたい時、上記のどちらの人に協力者が現れるでしょうか?

あるいは、「お金払ってんだから好きなように活用してやるぜ」と思って行動している人と、「この人たちから信用や信頼を得ることができればチャンスが広がるかも」と思って行動している人では、どちらの方が魅力的に映り、どちらの方に協力したいと思うでしょうか?

言うまでもなく後者なわけです。
 

何が言いたいかというと、オンラインサロンなどに属した時に、そこを「小さな経済圏」として見ることができるかどうかが非常に重要だということです。

この視点の差が、ただの参加者なのか、プレイヤーなのかを分けるラインになるんですね。
 

で、この人間同士の距離が非常に近くい小さな経済圏の中で、自らをポジショニングをすることができない人が、もっと大きな経済圏、例えばTwitterやブログ、YouTubeなどでポジショニングができるかというと、、、です。
 

オンラインサロンに関しては良いイメージを持っていない人も多いですが、きちんとした場所に入ることができれば、かなりいろんなことが学べるんですね。

・テーマに沿ったノウハウが手に入る
・個人的な問題を解決できる

は、当たり前として、マーケティングの練習の場として大いに役立てることができるということです。

だって、失敗してもオープンにはならないですし、おかしいものはおかしい、ダメなものはダメとすぐに指摘してくれる人がいるわけですからね。
 

細かい話でいうと、「みなさん、これどう思いますか?」と投稿をした時に、思ったより反応が薄い場合、なぜ反応が薄いのかを考える機会を得ることができます。

・内容に興味を持たれていない
・内容が理解されていない
・そもそも見られていない
・オマエ誰?と思われている
・信用や信頼を得られていない

などなど、「なぜ反応がもらえないのか?」を相手の立場に立って考えることで、改善点が見つかるわけです。
 

これがTwitterやブログとかならそうはいきませんよね。

ただ、いいねもされずRTもされないだけで、そのツイートの何がダメなのか誰も指摘してくれませんし、なぜそのブログを読みたくないのかも教えてくれません。
 

なので、リアルな場として、どんどん失敗しながらマーケティング感覚を身につけていける場所がオンラインサロンの醍醐味の1つでもあるということなんですね。

自立性の高い参加者が多い場合は、今から自分が売ろうとしている商品が売れるのかどうかのリサーチさえもできてしまいます。

そのためには、他の参加者から本音引き出せるような関係性を築いておかなければならないわけで。
 

情報を得る、アドバイスをもらう以外に、もっとオンラインサロンのコスパをあげたい人は、多様な参加者がいるオンラインサロンの中でポジショニングをするというチャレンジをしてみてください。


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ハットリシンヤ

マーケティングコンサルタント服部慎也のオフィシャルサイトです。 以前から、オピニオンよりのブログ(個人的な情報発信)と写真を融合させたサイトを作れないかと思っていたところ、ベストなWordPressテーマ...

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