親の好奇心が子どもの未来を決める

父親だから当たり前なんですけど、日々子育てについて考えてます。

で、その中で「子ども目線の子育て」についてよく考えていて、自分なりに一つの答えを導き出したのでそれについて書いておこうおかなと。

自分的にも忘れてしまわないように。
 

子ども目線の子育て、それって「子どもの好奇心を奪わないこと」だと思っていて、じゃぁ親はどうすれば良いか考えたとき「親が子ども並の好奇心を持ち続けること」だと思ったんですね。

子どもの好奇心の種子を奪わないためにはこれしかないと。
 

僕はわりと好奇心旺盛な方で、興味があることを見つけたらあまり考えずに時間もお金もつぎ込んでしまいます。

一応、妻には相談するんですけど「何言っても買うんでしょ」「反対しても行くんでしょ」と快く(?)受け入れてくれますし。

性格もあるんですけど「これをこうしたらどうなるんだろう?」と常に結果と検証を繰り返すマーケティングの仕事をしている影響も大きいのかなと。

こういう性格だからマーケティングの仕事をしているのか、マーケティングをしているからこういう性格に変わったのか、卵が先か鶏が先かはわからないですけどね。
 

とはいえ、今までの人生で自分が経験したことや知ってしまったことに関しては好奇心を寄せることは難しいんですよね。

例えば、息子は恐竜が大好きなんですけど、恐竜という存在がどんなものなのか僕なりにザックリ知ってしまっているので、どこか客観的に息子と恐竜を見ていた自分がいて。

でも、息子のためにジュラシックパークのボックスセットを買って、一緒に何回も見ているうちに「恐竜、おもしれー…」となってしまいました。

いや、もしかしてあれは自分のために買ったのかな…。
 

この間も福井の恐竜博物館に行ったんですけど「連れて行ってやるよ」と言いながら、僕もまぁまぁ行きたかったという。
 

お土産を買うときも僕が欲しいがゆえに「これ買わへんの?」「これいらんの?」と誘導したものの「いらなーい」と言われる始末。
 

何と言うか、恐竜の一件から息子の好奇心に乗ることの楽しさを見つけてしまったんですよね。

当然、息子は別人格ではあるんですけど、息子の喜びも楽しみも悲しみも怒りも苦しみも自分のこと以上に感じるわけですよ。

子どもを愛している親ならみんなそうだと思うんですけど。
 

そしたら、バーチャルな別のもう一つの人生を歩んでいるような気になって楽しいんですよね。

これが自分の人生だと勘違いして子どもを支配しだすとおかしなことになるとは思うんですけど、やりたいことも感じたいことも子どもに全部任せて、結果だけを自分なりに感じるのであれば全然問題無いじゃないですか。

そいう面でも子どもの好奇心に乗っかる子育てって最高だなと。

子どもから学ばせてもらう、新しい世界や価値観を教えてもらうことってめちゃくちゃあるなと。
 

で、一度体験したことや入れた知識も所詮何十年前のことなので、今はまた大きく変わっていたりしますよね。

普通に子育てしてても「今こんな風になってるんだ、僕らが子どもの頃は…」って思うことよくあると思います。

スピノサウルスが実は水棲の恐竜だったというニュースを見て最近ビックリしたところです。

好奇心ってアンテナの役目も果たすんですよ、面白いですよね。
 

親が好奇心を忘れてしまったら子育てや教育は終わるなと痛感しました。

子どもって「あれは何?」「これは何?」「これはどうなってるの」ってめちゃくちゃ質問するじゃないですか。

そこで「なぜその質問をしたのか?」に親が好奇心を持てなかったら「〇〇だよ」で終わってしまいますけど、そこで好奇心があったら「なんでそう思うの?」「キミはどう思うの?」ってさらに考える機会を与えてあげられるじゃないですか。

これって超大事なことだと思うんですよね。

人が考えてるさらに先のことを考えるクセをつけることってマーケティングでもめちゃくちゃ大事です。
 

僕はすでに子どもへバトンタッチモードに入っているので、自分の欲望や野望は特に無かったんですが、自分の好奇心に従うことは子育てをする上でもめちゃくちゃ大事だと思ったので、この機会にもっと童心に戻ろうかなと。

なんてことを考えつつ、ビールを飲みながら書きました。

ちなみに、子育の好奇心を伸ばしてあげようと思いつつ読んだこの本で、自分の好奇心を伸ばすことの重要性にも気づかされました。

あ、そうそう、GTOっていうドラマ(漫画)あったじゃないですか。

あれってまさしく鬼塚英吉(大人)が生徒(子ども)並みの好奇心を持つことで良い教育をする典型的なパターンですよね。

子どもの未来を明るくする理想の大人です。

探したらAmazonプライムにあったので、久々に観ようかなと企み中。

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ハットリシンヤ

マーケティングコンサルタント服部慎也のオフィシャルサイトです。 以前から、オピニオンよりのブログ(個人的な情報発信)と写真を融合させたサイトを作れないかと思っていたところ、ベストなWordPressテーマ...

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